
秋葉原といえば、アニメやゲーム、家電、アイドルカルチャーが交わる独特の街。
今回訪れたのは、あいにくの雨模様の秋葉原でしたが、どこを歩いても人・人・人!
傘の花が広がる中でも、街全体が活気にあふれていて、さすが秋葉原といった印象でした。
今回ただただぶらりしただけなので、お店の中などは寄っておりません。
ほんと秋葉のほんの一部の街並みを映してきました。
ラジオ会館とオノデン前はやっぱり“秋葉原の顔”
秋葉原駅を出るとまず目に飛び込んでくるのが「世界のラジオ会館」。
アニメグッズやフィギュアショップがぎっしり入ったこのビルは、まさにオタク文化の聖地。
その隣にそびえる「オノデン」の大看板とビジョンが、秋葉原らしい光景を作り出しています。
雨の中でも多くの人が行き交い、傘を差しながら写真を撮る観光客の姿もちらほら。
大型ビジョンにはアニメやアーティストの映像が流れ、まるで街全体がエンタメ空間のようです。

カードショップとアニメカルチャーが共存する街
通りを歩くと目立つのが、カードショップの多さ。
「カードキングダム」や「ヴァイスシュヴァルツMart」など、トレカ好きにはたまらない店舗が並びます。
雨でもプレイヤーたちが集まり、デッキを片手に交流している姿を見ると、秋葉原が“趣味を共有する街”であることを実感します。

腹ごしらえは「昭和食堂」でスタミナ補給
少し歩くと見えてくる「昭和食堂」。
看板には“名物スタミナ丼”の文字が光り、雨で少し冷えた体にぴったりの一軒です。
店内は温かみのある照明で、落ち着いた昭和レトロな雰囲気。
外には定食や丼の写真がずらりと並び、サラリーマンから観光客まで幅広い層に人気のようでした。

家電の街としての顔も健在!アウトレットで掘り出し物探し
アニメやゲームだけでなく、秋葉原といえば家電の街でもあります。
「家電のOUTLET」では、再調整品や展示品をお得に購入できるとあって、店内は多くの人でにぎわっていました。
パソコンや冷蔵庫、テレビなど、家庭用から業務用まで幅広い品ぞろえで、思わず長居してしまいそう。

秋葉原は雨の日こそ“魅力が濃く見える”街
傘を差しながら街を歩いてみて気づいたのは、秋葉原の奥深さ。
最新カルチャーと懐かしさが混ざり合うこの街では、どんな天気でも楽しめる場所が必ず見つかります。
ラジオ会館でグッズを探し、昭和食堂で腹ごしらえ、カードショップをのぞいてから家電をチェック——。
そんな気ままな散歩だけでも、秋葉原の魅力をたっぷり味わうことができました。

これから
■本日はただただ秋葉原のほんの一部の紹介でした。次回も必ず紹介します。ネットでの紹介とは違う視点での紹介となる為、役に立たない事もあるかも知れませんがそこは皆さまの広い心で見ていただければと思います。
■次回も秋葉の街並みを紹介して行こうと思います。シリーズ化していこうかな
■まだまだいっぱい見せたい、自分も知りたい場所もあるのでどんどんお伝えして行きますね。(食事、ゲーム、アニメなどなど)このブログを見ただけでもう行った気にさせられるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
■ラジオ会館アクセス
〒101-0021 東京都千代田区外神田1-15-16
■電車でのアクセス
●JR秋葉原駅「電気街口」改札を出てすぐ。
●東京メトロ銀座線「末広町駅」1・3番出口から徒歩5分。
●つくばエクスプレス「秋葉原駅」A1出口から徒歩約3分。
ではまた次回
