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【日暮里ラーメン】「ラーメンえどもんど」で味わう中毒的ガッツリ系の一杯！無料トッピングが魅力の名店
日暮里駅周辺は、下町の雰囲気と新しいグルメが共存する街。そんな中でいま注目を集めているのが、黄色い看板が目印の「ラーメン えどもんど」です。
二郎インスパイア系として話題になり、地元の学生やラーメン通が行列を作るほど。初訪問で緊張しつつも、そのボリュームと旨味に圧倒されたので、今回は実際に体験した「えどもんど体験記」をお届けします！
営業時間が17時30分からだった為、30分程待つことになりました。
その間にも常連客ともいえる人達が10人程並ぶ状況でした。
黄色い看板が目印の個性派ラーメン店
夕方にお店へ到着すると、まず目に入るのが印象的な黄色い丸い看板。
青い文字で「えどもんど」と描かれ、その上には小さなブタのシルエットがちょこんと乗っています。
この看板だけでもインパクト抜群で、思わず写真を撮りたくなるデザインです。
入口には「冷房中」「無料トッピングはこちらからお申し付けください」といった貼り紙がぎっしり。店の外観はシンプルながらも、初めてでも分かりやすく案内が整っており、常連客への心配りが感じられます。
インパクトありますね。デザインもいい感じです。
■ 券売機で麺量を選ぶ！自分好みの一杯をカスタム
入店するとまず券売機で食券を購入。
「150g〜800g」までの麺量が選べ、価格は990円から1400円ほど。
「少なめ」「ふつう」「からだんだん」「とても多い」など、ネーミングもユニークです。
初訪問の私は、控えめに“300gの中盛”を選択。
さらに面白いのが「豚券（ぶたけん）」というシステム。
ラーメンの上に乗るチャーシュー（豚）を追加できる仕組みで、食券を組み合わせてカスタム可能。
“今日は肉をしっかり食べたい！”という時には最高のサービスです。
初めてだったのでなかなか戸惑いました。
■ 無料トッピングで自分だけの一杯に！
食券を渡すと、店員さんから「トッピングどうしますか？」の声。
壁に貼られた「無料トッピング表」に目をやると、細かく書かれています。
- ヤサイ（もやし・キャベツ）：抜き／少なめ／増し／増し増し
- ニンニク：抜き／少し／普通／多め
- アブラ：抜き／少し／増し
今回は「ヤサイ増し・ニンニク少し・アブラ少なめ」で注文。
厨房から香ばしい匂いが漂ってきて、待っている間から食欲が刺激されます。
■ 着丼！圧倒的なビジュアルに食欲爆発
数分後、目の前に運ばれてきた一杯はまさに“山”。
もやしとキャベツがこんもりと積み上げられ、その上には背脂と刻みニンニクが光っています。
中央にはホロホロに煮込まれた分厚いチャーシュー。スープの中からは極太のちぢれ麺が顔を出しています。
まずはスープをひと口。
豚骨と醤油の旨味が濃厚に広がり、まさに“えどもんどパンチ”という言葉がぴったり。
背脂のまろやかさとニンニクのキレが合わさり、ガツンとくる中毒的な味わい。
麺は太めでもっちりというよりワシワシとした食感で、スープをしっかり持ち上げてくれます。
ボリュームたっぷりですが、食べ進めるごとに止まらない美味しさ。
チャーシューは口の中でホロっと崩れ、旨味がスープと溶け合って最高のバランスです。
初めてだったので野菜少し、アブラ少なめ、ニンニクすこし、でいきました。
常連風の客達はビジュアルももっと豪快なラーメンを頼んでました。自分は食べれる自信なしの為控え目でいきました。
食べ終えたあとも忘れられない満足感
食べ終わる頃にはお腹がパンパン。
ですが不思議と重たさを感じず、「また食べたい」と思わせる後味。
無料トッピングで自分好みに調整できるので、次回は「アブラ増し」「ニンニク普通」で挑戦したくなります。
お店を出ると、夜の街に輝く黄色い看板がなんだか誇らしげに見えました。
「えどもんど」という名前は少しユーモラスですが、味は本格派。
そのギャップがクセになる理由なのかもしれません。
■ 日暮里でガッツリ食べたいなら「えどもんど」一択！
がっつり食べたい日、仕事帰りにスタミナをつけたい日、
そんなときには「ラーメン えどもんど」がぴったり。
濃厚だけどしつこくないスープと極太麺の組み合わせは、一度食べたら忘れられない味です。
トッピングの自由度、麺量の多さ、そしてスタッフさんの丁寧な対応。
どれをとっても満足度の高い一杯でした。
次回は“豚券”をプラスして、チャーシュー多めの豪華版に挑戦してみようと思います。
店舗基本情報
営業時間 11時00-14時30
17時30-21時00
■材料切れ次第営業終了
■定休日なし
予算 1000円～2000円
お支払い情報 現金のみ
席数 13席（カウンター10席 テーブル1卓）
個室なし
貸し切り不可
全室禁煙
駐車場なし
